お知らせ

「補助金」の落とし穴

5月でひと段落ついてほっとしているAFROですが、やることはまだまだたくさんあるので息継ぎだけして頑張ります!

#水泳が苦手でクロールの息継ぎは上手くできません

 

さて今日は、補助金の落とし穴についてお話ししたいと思います。

補助金にはさまざまな種類があって、何か新しいことにチャレンジしたいという方に対する補助金や、地域貢献のための補助金、コロナ時期はコロナ対策などの補助金もありました。そのいろんな補助金ですが、「全額」補助はほとんどありません。例えば3分の2(300万円に対して200万円の補助、100万は自腹)の補助金や、2分の1(300万円に対して150万円の補助で150万は自腹)の補助金があります。なので補助金といっても実費もあるのでしっかり蓄えがある状況で申請をしなければなりません。

#まずは資金をある程度作ってから #ちゃんと補助金の説明書を読むこと

 

理解しないで補助金に手を出してしまうと私の経験談で下記のようになりますのでご注意ください。

 

補助金は基本、すべての新事業の準備が完了してから振り込まれます。なので最初の初期費用は一旦全額自腹で払わなければいけません。資金がない方は銀行から借り入れをします。結局銀行に手数料、利息を支払うことになります。

#銀行は儲かる #だから銀行は補助金を進めてくる #補助金の落とし穴に気を付けて

 

もちろん資金があって、新たに企業などをしたい方は補助金でだいぶ補填されるのでとても助かるのですが、自己資金がない方は落とし穴に落っこっちゃう可能性があるので十分お気をつけてください。

#私は落とし穴にどっぷりつかってしまい這い上がっております。

 

結局何が言いたいかというと、補助金も銀行も悪いわけではなく、自分の無知がこういう結果になってしまったという事なので、皆様「補助金」をお考えの方がおりましたら、しっかり補助金の知識を熟知してから、よく考えて手を出してください。

私のようにならないようにちょっと難しい話になってしまったかもしれませんが共有したく書かせていただきました。

 

頑張りましょう!

 

#助け合い