お知らせ

AFROの煮豚をみんなで食べよう!

子どもの頃は好き嫌いも多くて、アレルギーで鼻たらしでしたが嫌いなものをほぼ克服し、アレルギーも治ったAFROです。

#体を作るのは内側から #私ももうすぐ40歳、食の健康をもっと意識しよう

 

さて、今回はAFROオープン当初から研究を続けてメニュー化した「AFROの煮豚」の歴史と裏話しなどを紹介したいと思います。

もともと私はサラリーマンを辞めて牛タン居酒屋で働いていました。そこからAFROをオープンさせ独立という形になりましたが、牛タンを扱うのはパクリになってしまうので、何か牛タンのような「これ」といったものを考え、決めたものが「チャーシュー」でした。美味しいチャーシューを作りたい!と研究を重ね、カナダ産の豚肩ロースを使用して出来上がったのが初代「アフロチャーシュー」でした。

#実はAFRO一番の自慢の味です。 #食べたことない人は是非食べてほしい!

 

そこでチャーシューをレトルト商品に開発してスーパーなどでも気軽に買えるようにと考え商品開発をはじめました。しかしチャーシューをレトルト加工にするには「食肉製品製造業」の許可取得が必要という事だったので、急遽調べたところAFROのチャーシューの製造過程は、「チャーシュー」ではなく「煮豚」として販売できるという事が解り、途中から名前を「AFROの煮豚」と変更させていただきました。それによりレトルト商品化が可能となり開発が再開されました。

#保健所のルール #煮豚は「そうざい製造業」で可能 #ホッとしました

 

ただそれをそのまま出すのではインパクトがないと思い、カナダ産だった豚肩ロースを、福島県産の「麓山高原豚の豚肩ロース」に変更し、さらに煮込むときにいわきの酒「又兵衛」の酒粕を加えることによりおいしさをアップさせ、福島県のお土産「ニブタサウルス」として生まれ変わりました。ニブタサウルスという意味はいわきで発見された恐竜の化石「フタバスズキリュウ」をイメージさせていただきました。

#ドラえもんのび太の恐竜の「ピースケ」のモデルとなった恐竜です

 

和食酒場AFROがオープンして10年たちますが、ともに育ってきた「煮豚」です。そんな煮豚がさらに今進化を迎えようとしております!新たな開発によりさらに皆様に喜んでもらいたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しております。是非少しでもお力添えを頂ければ嬉しいです。最後まで読んでくださった方本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

#クラウドファンディングはキャンプファイヤー #【キャンプファイヤー ニブタサウルス】検索

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